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CLAPメンバー紹介 樋口聖典編

前回、社長のインパクトが強すぎたせいで、素敵な楽曲ができたんだよ訴求をしようと思ったのに、社長おもしろくない?的な感想のほうが圧倒的に多かった。

広報って本当に難しいもんだな。

と、身にしみて感じた。

前回の記事はこちら!

bookclap.hatenablog.com

 

 

社長の個性が強すぎる問題に直面したため、出涸らしになるまで弊社代表の樋口聖典をフィーチャーしようと思う。そしたら今後は社長を気にせず広報活動に専念できるのではないか、と思い至ったからだ。

ついでだからCLAPのメンバー紹介として、代表取締役兼CLAP総括マネージャーの樋口聖典について語っていきたいと思う。 

 

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コレが社長。

確か有楽町のカフェで打ち合わせをしていたときだったと思うのだが、パッと見で既に何をやってる人なのか全然わからない感じが猛烈に醸し出されている。

 

ホットコーヒー、MacBook、赤いハット、メガネ。

そのどれをとってもよくわからない。

 

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それから、PCの電源が切れてしまったのでしばらく雑談をした。社長は天を仰ぎ(正確にはルミネのカフェの天井だが)宇宙や多次元、仮想通貨について語り始める。

 

私は戸惑った。

はて、仕事の話はどこいった?と。 

私のような凡人には彼の脳内を理解するなど到底不可能なのだろう。

 

そもそも経歴からわけがわからないのだ、この人は。

元芸人、元作曲家、元バンドマン、そしてメンサ会員、それが弊社の代表取締役の樋口聖典である。

ちなみに略歴についての詳細はWikipediaを見てもらえればあらかたのことは書いてあるので、ぜひ覗いてみてほしい。

 

彼はもともとクリエイターだった経験もあり、サービスの基本構築についてはいつもユーザーの目線を忘れてはいない。

 

開発テストを社内で実施すると「あ、今ユーザーを俺の肉体に憑依させとるんよ。」と、真顔で言う。

ちなみに私も同僚も慣れてしまったので同じく真顔だ。

 

この前は週一の定例会議で「あ、オーラ見えるのよ、最近。」という報告も上がった。

 

ここまで書いて、ふと思ったのだが一緒に働いたこの数ヶ月、社長のパーソナリティが強烈過ぎてあんまり仕事の事を覚えていない。

きれいに記憶からすっこ抜けてる気がする。

もしかして彼はそれを狙っていたのだろうか?もしそうなら私は社長を天才と呼びたい。

 

六時間以上に及ぶ開発会議も、ツッコミばっかりしていたら案外楽しかった。

 

つまり彼は一見無関係で現実逃避気味な話題を持ち出すことによって、長引く会議の負担を少しでも軽くしようとしていたのではないか?

そう考えればすべてが腑に落ちる。

 

きっとそうだ、そうに違いない!

 

というわけで開発会議は定例化したのです(まとめてやるのがきつすぎて)

 

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