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CLAP広報担当ぴんこのCLAP布教活動 

CLAPメンバー紹介 しょーた編

 

こんにちは、ぴんこです。

あ、CLAPのぴんこです。(事業名忘れてた)

 

今日は私のもうひとりの素晴らしき同僚の紹介をさせてください。

彼のドラマチックな半年間を、ぴんこの視点で追っております。 

 

ぜひ御覧ください。

 

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彼は、福岡の本社で社長に「東京に来ないか?」と口説かれた。

それは田川にある小さな居酒屋で、当時「一体なぜ自分なのか、なぜ他の社員じゃないの?」かそんな疑問が頭をよぎったという。

 

それからしばらく経って、彼は東京に居た。

 

彼の名前はしょーた。

東京で暮らすのは初めてだ。

 

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そして、CLAPというサービスはこの地で産声をあげる。

ここには書けないような多くの苦難が待ち受けていて、私達はいつも頭を抱えながら終わりの見えない会議を繰り返す。

 

それでも「その時間は、かけがいのないものだ。」と彼は言う。

 

26歳、福岡を飛び出し、東京という街でしょーたはもがき、苦しみながら仕事をしている。

だが、そんな苦しみの中にあっても彼の瞳から光が消え去ることはなかった。

 

彼に疑問をぶつけた。

若さだけでは到底乗り切ることなどできない困難に、なぜ、何度も立ち向かうことができるのか?と。

 

すると彼は、目線を手元に落として答える。

「コーヒー、かな。」

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彼の見据える未来はコーヒーと共にあった。

 

2017年、あの日、田川で社長の口説き文句に戸惑っていたしょーたはもう居ない。

背筋を伸ばし、開発会議に挑む。

苦手だったブレストでは、率先して場を仕切る。

そしてコーヒーを飲む、ブラックで。

  

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凄まじいスピードで彼は成長した。

そしてそれは、とどまるところを知らない。

私は同僚として思うのだ、誰も追いつけない存在になるだろう、と。

 

 

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そして彼は最後にこう語った。

 

人生ってコーヒーみたいに苦い、そういうことのほうが多い。

でも、それがいいんだ。

 

しょーた、26歳、はじめての上京。

彼はいつでも、前を向き、そして挑戦を決してやめることはない。

 

もちろん、コーヒーを片手に。

 

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・・・・というわけで、しょーたがガチで頑張ってるCLAPをよろしくおねがいします!!

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